人に話す効用－再考 - できることをひとつずつ

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設定10年後以降太陽光発電(自宅用10kWh以下)買取価格11円/kWh予想

太陽光発電(自宅用10kWh以下)は設定10年後以降の買い取り価格が決まっていません。
予想では11円/kWh位になるらしい。
standard-project.net
東京電力の120kWhまで(第一段階)1kWhあたり19円43銭ですので、自宅で発電した太陽光電気は安くなります。
売る(11円/kWh推定単価)よりも自家太陽光発電分は自家消費して、1kWhあたり19円43銭の東京電力の電気を購入しない方がお得になるだろうという予想です。

自家発電電気を電気自動車で消費？

勤務中で昼間の自家発電電気は使えないので、どうしよう？と考えて思いついたのが「次の車は電気自動車にしよう♪」ということでした。
(蛇足ですが、設定10年までは太陽光発電以外の設備：蓄電池・エネファーム・電気自動車を設置すると買取単価が下がります)

自分の外に出すと(話したり文字にしたりすると)もう一度考えられる

この考えを先日女子会で話したところ友より「電気自動車暖機で半分くらいまで電力(動力エネルギー)が減っちゃうらしい」との言葉を聞きました。
エアコンなどで電力(動力エネルギー)が結構減るということは知っていましたが、友の言葉を聞いて再度調べてみることにしました。

寒いエリアでは電気自動車は時期尚早と思われる

katzewaonの生息域は本州の真ん中位なのに、種まきが遅く指示されている(笑)ほど寒いところです。
北海道の方のブログを参考に読んでみたところ、全く走行距離の予測ができない様子。
i-smart-kosuke.com
これではkatzewaonの生息域ではまだまだ電気自動車導入はできません。

蓄電池はどう？

電力をためておける蓄電池は電気自動車よりも(室内に設置できるタイプもあり)よさそうですが、イニシャルコストがまだ高いです。
しかも、大まかに言うと「バッテリー」ですのでヘタるのも結構早いんですよね～｡｡｡
katzewaon家の太陽光発電が10年を経る時に蓄電池がより発展して購入検討できる位になっているといいなぁ。