できることをひとつずつ

日々のことをほんの少しずつ公開します。 単なる日記。(笑)

兄からのお土産

取りとめも無い話を書きますので、適宜読み飛ばして
くださいね~。

兄のこと。
すごいなぁ~。って尊敬しているのです、実は。

私の兄はコンピュータとか、通信とかが好き。
中学に上がるかどうかの年齢でアマチュア無線
免許を取って自分の部屋で通信をしていた。
小学校の時は、放送クラブでお昼の放送などを
流していた。(私の小学校では給食準備、昼食中、
掃除の時間と決まった洋楽が流れていたのです。)

コンピュータ(しかも分かる人にしか分からないような
マニアックなコンピュータね。名称出すと少なすぎて
誰か分かると困るから伏せときます)に凝り過ぎて、
ある会社にしか就職したくなく、苦労して入社した。
この苦労とは、当時の兄の見た目や言動による
所が多いと妹としては思っているのだか、
自己表現の仕方が上手ではないのでは?と思う。
(私も兄の事言えませんが…ガーン)

しかし、最初の会社が業績不振で人員削減対象
になった部署に居た兄は、本人「しばらくゆっくりする」と
言っていたにも関わらず、兄のコンピュータへの
マニアックぶり(?)に好感を持っていた会社より
ヘッドハンティングされ、休む間もなく今の会社に至る。
その道に詳しい人にはとても欲しい人材だったらしい。
父母や私には「コンピュータに詳しい変な人(兄)」だが
道を究める(まだ極めてないかもしれないけど)のは
すごいことだなぁと思いました。
熱中すると冷めるのも早い私としては一つのことに
凝り続けることができる兄を尊敬しています。

兄が転職した会社は台湾への出張があるようで
年に数回出張に行くらしい。
年末年始に兄がたくさんお土産を持って実家に
帰ってきていたので一ついただいてきました。


求肥の中にジャムのようなクリームのようなもの
が入っています。
甘めですが、コーヒーや紅茶などとチョット
いただくと良い感じでした♪
「兄、ご馳走様でした~。ありがとう」

あ、私のお土産のうちの一つを兄が持って帰って
くれたようです♪
朝ゴハンが甘めの紅茶のみという兄(基本夜型)。
朝の紅茶を無糖にして、紅茶のお供に食べてくれるかな?

台湾は親日国だと言われているけれど、
中国が自国だと主張していて日本との関係が
微妙な国。
台湾の人々かわいそうだよね~。
日本も付き合いたくないと思う中国、
台湾の場合は付き合わないではいられない
のだものね。

人間関係でも「付きまとう人」をじゃけんにできない人
って居るけれど、国際関係だと更にややこしいもの~。

そういう時は「物理的に距離を置く」か「無視する」か
「有無を言わせない状況にする」の三択位しか
思いつかないが、台湾はどれかできるのだろうか?
あ、「物理的に距離を置く」はどの国も動けないから
無理か。

難しいよねぇ。
政治家の人って使えない人が多いのかもしれないけど
こういう問題考えているんだものね、すごいと思うわ。

あれ?
話が脱線した。まぁ、取りとめのない話だからいいかにひひ