できることをひとつずつ

日々のことをほんの少しずつ公開します。 単なる日記。(笑)

ふるさと納税

私は個人事業主に雇われていて、国民年金
国民健康保険です。

会社員で厚生年金の方に当てはまるかどうか
は不明なのですが、多分大丈夫だと思います。
(ご自身でなさる前にご確認くださいね~)
ふるさと納税についてです。



2013年、3万円をふるさと納税しました。
他にも寄付(震災(赤十字)等)していたので
総額はもっとありました。
2014年、住民税が3万円以上引かれていました♪


2014年は、こはく を飼ったこともあり、
まさかの時のための貯蓄をしなきゃ!と
思っていて寄付は控えました。
2015年、2014年に支払った金額と比較すると
住民税が3万円どころではなく増えました…。
自分が控除される上限がどの辺りかを確認
しなくてはいけませんが、
(こちらでご確認ください→総務省のページ)
ふるさと納税で税金に充てんされる分は、
税金用に取ってある口座から寄付すれば
良かったんだ、と気付きました。
(気づくの遅いですけど…ね(笑))


この、ふるさと納税ですが、お礼の品目当てで
寄付される方が多いのではないかと思います。
もちろん、私もその一人です。
これ、注意してください。
最近は無いかも知れませんが、2013年に寄付
した時に、3箇所の自治体に1万円ずつ寄付
したのですが、ふるさと納税の紹介ページから
それぞれ申込時点で希望のお礼の品を選択
して申込ました。
が、自治体から届いた書類にお礼の品のことが
書かれていない自治体が一つあったのです。


この時の自治体は3地域ともに寄付後に
寄付金証明書を送ってくれる形でしたので
「証明書にお礼の品の事が書かれているかも?」
と思って寄付しました。
が、結局その自治体からはお礼の品の話は
全くありませんでした。
問い合わせればいいのかも知れませんが、
「お礼の品」という性質上(私の性格でも(笑))
何となく問い合わせできませんでした。

寄付がメインで、お礼の品は「お礼」なので。
そういう自治体もあるかも知れないと思って
寄付の時は気を付けてくださいね。

今年も1地域、寄付金用の書類を送ってくる
対応が、私の申込から一月近くかかった所が
あって「どんな行政やねん!」と思って寄付を
とりやめたところがあります。
どんなに地方の産物を作っている人々が
がんばっていても、行政に寄付をするので
怠慢な行政には寄付したくないです~。

父が他界したりしてお米が実家から売ってもらえなく
なったらお米をお礼の品としている自治体も
いいなぁ♪と見ています。

収入が増えればもっとふるさと納税できるので
(控除されるので)収入増やそうっと♪